続rd_style

うーむ、一日30分程度では対処しきれない。


(eval):1:in `styled_diary_factory': compile error
(eval):1: class/module name must be CONSTANT
::new( date, title, body )
^
(eval):1: parse error
::new( date, title, body )
^ (SyntaxError)
というエラー。深く考えず、rd_style.rbのリビジョンを1.2->1.5に上げてみたが、現象は同じ。
環境は、tDiary1.5.3, Ruby1.6.8である。
というか、rd_style.rbによるエラーじゃないだろこれ。

rd_style

本サイトのtDiaryを1.53に入れ替えてみた。今回からスタイルとカテゴリが使えるそうですが、RDで文章を書くことが増えてきた私としては、rd_styleを動かしてみたい。

RDはRuby Documentの略で、スクリプト言語rubyの組込用(よーするに、ソースの中にドキュメントを埋め込む)に開発されたドキュメント形式ですが、rd_styleは、tdiaryをそのRDで書けるようにしたもので、某芝のHDDレコーダとは何の関係もない(^^;

さて、1.53に変えたところ、まずrecent_commentプラグインが動かない。dateが不正だとか言われてしまう。とりあえずプラグインをはずすと文句言わず立ち上がったので、そちらはおいといて@style='rd'を指定すると、これまたなにやらエラーが出る(今は端末の前ではないのでエラーは転載できないが)。ここ数日はこれの対応をすることになるかな。

開発者である、うえちさんのうにっきと、パッチなどを開発されているmput氏のサイトが手がかり。

電車にて

「親の面倒を見ないといけないので、家を離れることができず、しかもこんな年になってはどこも雇ってくれない」、と、卑屈な表情の酔っぱらいが大声で喋っている。ついには、「おふくろじゃまだよなあ」、というようなことを言いやがるのでカチンときて軽く睨むが気づく気配もない。
聞いているのは友人なのか、しきりに、「でも、どんなことでも、というのであれば稼ぐ方法はある。それこそ蟹工船でも(笑)」と説得しようとするが、すべて世間が悪いので何をやってもだめだ、という意味のことで返す。「そんなもん言い訳だ、」と口に出してつぶやいてしまった自分も大人げないかもしれない。
自分の周りにも、若い人を中心にある種の諦観を抱く人が増えたような気がするが、やれることを全部やってもどうしようもないことと、やらずにすます為の言い訳を同化するのはどうかと思った。

MorphyWiki

大人数によってWikiが書き換えられていく様、というのはあまり見たことがなかったので、当然のように荒らしなんて概念も、ashiyaの中にはなかったのですが、MorphyWikiなどを見るとWikiの可能性に対する加速試験をやっているようで興味深いです。

添付されたファイルが消され、荒らされ、履歴から復旧され、ということを繰り返しています。荒らしはさほど多くはないようですが。

小人さん

slashdotでも話題でしたが、128人の小人さんと1人の親分が1チップに入った並列プロセッサ。ターゲットは画像認識らしい。

画像認識だけに限らず、既存のシステムコントローラの類はこの方向が正しい気がするなあ。
半導体屋こそ、オブジェクト指向と並列化プロセッシングを学んでおかないと生き残れないような気がします。

すごい

おとなり日記を覗かせてもらう。使ったキーワードから似ている日記へのリンクを作るみたいですね。これは個人サイトではなかなか体験できない。
しかし、みなさん本サイトもあるでしょうに、よく毎日更新できるネタがありますね...。

テストファースト

「eXtreme Programmingテスト技法」を読む。最近、ツールオタクの傾向があるので、ANTとかの解説を読むだけでけっこうわくわくしてしまう。
VerilogUnitのようなものはないのだろうか。オブジェクト指向でないものに適用するのは難しいかもしれないが。